掲載日:2012年9月10日

ここから本文です。

宮城のプルサーマル情報|アンケート

プルサーマル計画に対する自由意見等 平成21年10月31日/万石浦会場

  • 慎重論者の方が下手。問題点が分かりにくく、参考資料の論点の整理うまくまとまっていると思う。(今回の)課題に対する答えはどこでまとめられるのでしょうか?フォーラムだけでは全部カバーできないでしょう最初にプルサーマルの説明をすべきではないか。
  • 基本的に脱・原発でいきましょう。
  • 山名氏の説明はわかりやすかった。
  • 先生方の話、あまりにも専門的で分かりにくいし理解しにくい。数字や用語が多すぎる。もう少しくだけて、わかりやすくできないでしょうか。大学の講義を聞いているみたいだった。それでもいくらか理解できたのが収穫だったようです。
  • 山名先生の説明がわかりやく良かったと思います。
  • 一般主婦に対して話の内容が難しかったが、講師先生のお話はすばらしかった。
  • 技術的にはまだまだ心配なところがある。エネルギー政策に疑問あり。
  • 1.説明の進め方が明快でよかった。2.今後市民の意見を聞くような場を作って下さい。
  • このような討論会は貴重な機会である。一人一人がエネルギーに関して関心を持てるようにするためには、プルサーマルを考えることは一つのきっかけとなる。専門家の意見をもっと発信していただきたい。エネルギーの安定確保の観点から、原子力は必要であるし、将来の高速増殖炉につなげるプルサーマルについても必要であると思う。
  • 資源のほとんどない日本においてはわずかな資源も無駄にせず利用すべきである。そのためにリスクがあるのであればそれを克服していくのが技術だと考える。プルサーマルで得られるエネルギーはあまり多くないとしても推進すべきである。
  • エネルギー資源の少ない日本では是非とも必要な計画です。長期的なエネルギー確保のためにも早期に計画どおり実現するようお願いたします。討論に関しては推進の先生の話はわかりやすかったが、慎重の先生はわかりにくかった。
  • 宮城県・女川町・牡鹿主催の説明会に参加したが慎重派(反対派)の説明は“反対のための反対”でメチャメチャな内容であった。しかし推進派、東北電力の説明は資料、考え方、説明が誠意ある姿勢で好感が持てました。とくに東北電力側は、「社内体制整備を行う」と説明。誠心誠意出席者へ説明しており、計画どおりプルサーマル計画を進めるべきと考えます。
  • 後半の質問で電力の人がお答えになりましたが、当初からそれ(事故防止の体制作り)を可能にしていただきたかった。反対の専門家(研究者)も居られると思うので、その立場の人の講演も望みます。
  • 慎重派の方は、エネルギー供給をどのように考えているかよく判らない。
  • 資源の少ない日本においてはプルサーマルが必要であることを改めて認識した。開催していただきありがとういございました。
  • きちんと整理されて進行いただいたことが良かった。
  • CO2削減、資源の少ない日本ではプルサーマルは必要と感じた。技術も確立されているということであるが、安全第一にお願いしたい。
  • 今回の対話フォーラムは、判断材料の提供という目的よりも、プルサーマル実施を前提に進められていると感じた。なぜ反対派ではなく慎重派なのか疑問である。・安全性は全く問題ない。日本の国情を考え国が前面に出て、強力に推進すべきだ。
  • 資源の少ない日本はどうするのか?CO2の問題もあり、次世代、次々世代を考える必要がある。原子力だから反対でなく(原子力アレルギー反対派)、人が生きていくためどうするのか?
  • 質問をされた方は推進の意見が多い。何か不自然な感じがした。使用後のMOX再処理の話は興味深い。プルサーマルの無関係な質問はどうか?→前段が長い→手短に誘導すべき。質問より自論を展開している方が居たが、これは質問では無いのでは?プロ市民か?パネラーではない電力への質問が主であったように思われる。大多数の方は無関心で、一部の反対と賛成なのかと感じた。
  • 傍聴ルールがきっちり決められているため、安心して聞くことができた。
  • 大学教授の解説はやはり難解。一般市民には理解できないし、対話もできない。司会者も先生方も早口すぎる。「時間制限」あり過ぎ。テレビ放送ではないのだから、ていねいにゆっくりやってほしい。
  • 地元開催ということで「女川原発」原子力反対の質問で時間をとられ不愉快だった。
  • 質疑応答の時間で山名先生が、欠如モデルの観点に立ってお話になられていたのが気になった。地元で対話フォーラムを開催することの意義はとても大きいと思います。専門家と市民が、話し合いができればもっと良いと思います。
  • ファシリテータの解答のような、各項目ごとへのコメントは省いて質問時間へまわして欲しい。
  • 省エネこそ最大のCO2削減。原発に頼り過ぎないことこそエネルギー安全保障と感じた。エコプロダクツ展を見てきたが、LED電球が普及すると電力は8分の1位で済むし、新しいエネルギー自然(風か太陽光)→水素エネルギー→CO2ゼロで電気をつくれるなどの社会がくれば巨大電力会社も発電所もいらなくなるのではないか。
  • 将来の資源不足を考えると危険な要素もありますが、必要性もありますので難しい課題であると思いますが、プルサーマルは必要かと思います。
  • プルサーマル計画は絶対実施すべき。資源を持たない日本は必要である。
  • 前回より分かり易い内容で講演されており、さら理解が深まった。
  • 化石燃料資源が少なくなっていく世界的な不安を考えると、今のうちからその対策が必要と思われるので、どうしてもプルサーマルは必要と思われる。(ただし)原子力発電が不要となる革新的な発電方法が早く確立されることが一番の望みです。
  • 慎重に考えることを基本として考えたい。
  • 今回のフォーラムで山名先生のお話が聞きやすかった。電力さんからの説明がもう少し足りないのでは…。皆さん電力に疑問を持っているようです。
  • 制約(時間)された中でのフォーラムでしたが、専門的な部分がかなり多い中で比較的理解しやすいフォーラムであったと思う。
  • 世界中で実績があり大きなトラブルがないのであれば、技術的にも確立されていると思う。安全第一で進めれば良い。
  • 市民の立場として専門的でむずかしくて理解することが出来ませんでした。
  • 安全を最優先に着実にプルサーマルを進めて欲しい。
  • 時間が短い。放射性廃棄物を受け入れる市町村が7年たっても見つからない…。この論議は必ず出るが、これに限らず想定されやすいものなのだから、行政の考えも聞くため行政トップの壇席も設けるべき。老朽化した女川原発が事故があった際、県民はどこへ避難しどう補償されるのか。住めない、食べ物がない地はゴメンである。
  • プルサーマル計画の出口がない中での導入は問題。山名氏の回答は具体性がない。推進する以上具体的に安全性の技術の説明を行うべきである。
  • 感情的に話すような人物の話は聞いていて不愉快である。
  • 9月5日のプルサーマル(基調講演会)に参加したが、今回の資料に専門用語をいくつか記載していたが、資料も含め分かりやすいものにしてほしい。
  • フォーラム出席者、質問者等東北電力で頼んだとも思われる人ばかり。とんだ茶番です。フォーラム開催の実績のみを求めているもの。税金の無駄づかい。ざっと見て電力社員・OB・関係会社80%。
  • 安全性を重視にお願いしたい。
  • 是非プルサーマルを推進してほしい。
  • 安全性の再確認?
  • これまで以上に理解を深めることができた。プルサーマルの必要性を再認識した。
  • 安全性に留意して、計画を推進していただきたい。
  • 原子力発電そのものについてまだまだ不勉強なため、良く分からないところが多くありました。話を聞くとプルサーマル以前に原子力発電そのものに疑問を感じます。どうして、何をどうしたって危険な物質を生み出す方法を用いて電気を作らなければならないのか?ひとつ事故が起きたら多くの人が被ばくする。そんなリスクを負ってもしなくてはならないのだろうかとの思いを強くしました。東北電力には私のような素人へ向け原発そのものの理解を深められるフォーラムを開いてほしいと思います。
  • 質疑応答の時間をもっと取るべきです。
  • 質問内容について簡潔にするように勧めて欲しい。質問者に時間制限させより多くの質問を受けさすべきではないか。
  • 六ヶ所村での再処理が難航している。このようななかでプルサーマルというのはあり得ないのではないか。
  • 質疑応答の進め方に工夫と努力を!例えば申込時に質問を記入して申し込んだ方もおると思います。全体をまとめて回答されることもいいのではないか。
  • 環境・エネルギー問題を考えた場合プルサーマルは必要である。
  • 9月5日にも参加したがパネラーが変わることによって違った意見もあり参考となった。今後の計画においてもパネラーの変更はお願いしたい。
  • 何事もメリット・デメリットがあるのはわかるが…・。推進側は何も問題なく、必要なことばかり強調しているようだ。いいことばかり並べすぎる。慎重派は全体反対ではなく、今の技術力では、十分ではなく高レベル廃棄物がたまりつづけるのに問題があるのでは、と問いかけている。どちらかというと、後者の方が理解しやすかった。
  • 技術が未熟で確立されていない印象が強く残った。海外の例を多用されているが、国内で始まる玄海ではMOX燃料が女川の計画に比べて非常に少ないのはどうしてか?逆に言えば、女川の計画が突出しているとも言えるが大丈夫か?どうしても聞かなければならないのは、使用済みMOX燃料の行方です。原発サイトに永久貯蔵の可能性は?
  • プルサーマルについて大変理解できました。
  • 二人とも核燃に賛成のようなので、参考にならなかった。
  • 質疑応答で、質問者の自論が多すぎると感じた。両先生の論をもう少し聞けるように、聴講者側のモラルが更にアップしてほしい。
  • 慎重・推進派の立場から見た先生方の話は、どちらをとっても良い面・悪い面あるのだろうと思った。専門的な話は私たちのは理解できない。プルサーマルを進めていくのならば「結果を残す」。それだけだと思う。
  • エネルギー問題でありがちな、ある意味国策とも言える問題でありながら国の関わりが全く見えない、感じられない。研究者、電力会社、地方自治体が必死に理解を求め、説明している姿に疑問を感じる。今日のような専門的な対話フォーラムは、一般市民・住民が理解するレベルにはないように思う(原子力はそれでなくても、難しいのだから)。質疑応答で、とても不快な質問等があり、●●●な質問を質問者に求む質問者である。慎重派(反対派)のパフォーマンスは他の場所でやってほしい。
  • 時間が長いので飲み物を用意して欲しい。眠かった。
  • 再処理問題で山名先生は本質をまだ語っていないのではないか。資源危機を強調しすぎではないか。舘野先生のプルサーマル導入のメリット・デメリットは良く理解できた。
  • 安全に進めてもらいたい。
  • 地球温暖化の抑制の一手段としても原子力を推進すべきである。資源エネルギーのない日本にとって、プルトニウムは、準国産エネルギーであり、これを使わない手はないと考える。
  • 既設の設備で利用ができて、資源エネルギーの少ない日本では、安全に利用できれば必要と考えている。
  • 安全に対し十分に留意して導入していただきたい。地域への情報提供は、こま目に行ってほしい。
  • 個人的にプルサーマルに関しての知識があったので、今回のフォーラムでのお話も理解ができた。私自身は、資源小国の日本においては、このプルサーマルの必要性を改めて感じさせられたと思います。特に、山名先生のお話が分かりやすかったです。
  • 北村先生の進行は、ヤジの制止やまとめ方が小気味よく伝わってきました。舘野先生のプレゼンテーションが、やや準備不足の感じがしました。

お問い合わせ先

原子力安全対策課事故被害対策班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号5階北側

電話番号:022-211-2340

ファックス番号:022-211-2695

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は