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持続可能な社会を次世代に残していくために,小学生の時期に環境教育を受ける機会を十分に確保し,環境問題を主体的・協働的に考え,行動する人材の育成に取り組みます。
環境教育は,理科や社会科など教科教育の総合的・横断的な理解を促すとともに,論理的な思考力・判断力等を育みます。⇒⇒⇒【環境生活部環境政策課】
テーマ『菜の花や廃食油トラックが走る!』<講師>千田信良 氏(千田清掃代表取締役)
千田氏は分かり易い言葉を用いて児童に問い掛け,会話を通じて考えさせながら講義を展開しました。子供たちは,既存の学習内容や日常の体験活動から得た知識を活用して,答えを導こうとしていました。
環境問題について主体的に考える学習となるだけでなく,講師の考え方や生き方に触れて,児童が自らの生活を見直そうとしたり,より良く生きようとする姿のすばらしさを体験したりすることにつながり,「志教育」のねらいにも迫ることができました。
後半には,バイオディーゼル燃料を使用したカートの試乗体験を実施し,6年生全児童が試乗運転しました。
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