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令和5年11月8日(水曜日)に、大崎市立沼部小学校で5年生の児童29名を対象に、社会科の学習として「みやぎ米特別講座」が行われました。宮城県農政部みやぎ米推進課と連携し、古川農業試験場の職員を講師として、県内の米の生産状況や品種改良についての学習を行いました。児童は「農業は日本の食を支える重要な仕事であること」「おいしい米や気候変動や病気に強い米を作るために品種改良を重ねている」等の話を熱心に聞いていました。また、後半には品種による味の違いを実感するための品種別のお米の食べ比べをクイズ形式で行いました。「いつも食べている味はすぐに分かった」「品種によって味が違うことが分かった」等の感想が聞かれました。
≪実際の様子≫
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