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大崎市では「めまぐるしく変化する社会において、子供たちが主体的に考え行動する力、多様な学びにつながる取組を学校や地域、家庭と連携し展開していくこと」を目指しています。公民館等の社会教育施設を活用し、子供たちがさまざまな人との関わりや体験活動をとおして、生き生きとたくましく成長できるよう、多様な事業を展開しています。
令和6年9月11日(水曜日)に、大崎市各社会教育施設等で第3回チャレンジdayを実施しました。関係団体と連携・協働しながら各種事業を展開しました。地域交流センターでは「顕微鏡で小さな世界をのぞいてみよう」、「【超入門】落語に挑戦」、「あすもレクリエーション」、三本木公民館では「太極拳体験」、「お菓子づくり体験」、「ニュースポーツ体験」等を実施しました。参加した児童生徒は、地域の中で趣味や特技等を生かしたりする活動をとおして、自己の目標選択・設定及び、目的達成のため主体的に考え、判断する力を着実に身に付けています。
《大崎市チャレンジdayの概要》
1 | 実施の範囲 | 大崎市立小・中・義務教育学校の全て | |
2 | 実施日の設定 | 年間5日 | |
3 | 実施月 | 長期休業日のない月(5・6・9・11・2月) | |
4 | 実施曜日 | 上記実施月の原則第2水曜日 | |
5 | 実施の内容 |
午前授業とし、給食・帰りの会後に下校 子供たちは夢や目標に向けて、一人ひとりの興味や関心に応じた学びを行う |
≪実際の様子≫
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