市町村職員・県職員等を装った医療費・保険料等の「還付金詐欺」にご注意ください！

市町村職員・県職員等を名乗る者から電話があり「請求期限が迫っている医療費の還付金がある」などと言ってATMからお金を振り込ませたり、個人情報を詐取しようとする詐欺が発生しています。
市町村や県など公的機関が電話でATMの操作を指示することは絶対にありませんので、一度電話を切り、すぐに警察やお住まいの市町村担当課・国保組合に相談してください。

【注意喚起チラシ】

チラシデータ（PDF：108KB）

不審電話の例

市町村職員を名乗る者から「5年分の医療費の還付金がある、還付手続きするので県庁に電話してほしい」と不審な電話があり、教えられた番号に電話すると、県庁職員を名乗る者からATMで手続きするように指示され、お金を振り込むように誘導された。（平成27年8月）

この他にも銀行員などを名乗る同様の事例が多発しています。
→県職員や市町村職員、銀行員が医療費等の還付手続きを指示することや電話で振込先金融機関を聞いたり、ATMを操作させることは絶対にありません。