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客殿は桁行八間・梁間五間、単層入母屋造り桟瓦葺(元茅葺)である。西南隅に玄関が付くが、内部の部屋の造り、配置等から「お成玄関」と考えられる。山門は正面三間・側面四間、重層、入母屋造本瓦葺で屋根に蟠龍をのせる。建築年代は、客殿は江戸中期とみられ、また山門は寛政11年(1799)の棟札が残っている。
指定年月日:平成4年10月27日
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