ここから本文です。
登米市豊里町上町の稲荷神社例祭(旧暦9月15日、体育の日の前日)に奉納されてきた神楽である。江戸時代に登米郡内の修験者(法印)が神楽組を組織し、祭礼等で舞ったのが始まりとされる。明治中期以降は神社の氏子等が引き継ぎ、現在は保存会が伝承している。
演目は18番を継承している。「風追いの舞」は豊里に伝わる「風追いばやし」を神楽用に振り付けた、当神楽独特の演目である。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す