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掲載日:2019年2月14日

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指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉滝原の顕拝

滝原の顕拝

県指定無形民俗文化財(民俗芸能)|仙台市太白区|

口伝によれば、滝原へは寛政3年(1791)ころ江戸から伝えられたとされる。普通、"剣舞"であるが、滝原では"顕拝"と記し珍しいが、その理由は不明である。装束や芸態の随所に修験道の古い信仰の姿形がみられる。滝原では、先年までは盆の16日に「巻物開き」を行い、村を巡って先祖の供養踊りを行ってきたが、現在は4月29日に行われる秋保大滝不動尊の春祭で演じられている。

滝原の顕拝

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

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