ここから本文です。
白石川の左岸にあり、高さ100m、長さ200mほどの範囲に石英安山岩、角閃石に属する岩脈が続き、五角・六角・多角形など、さまざまな柱状節理を示し、材木を立て並べたように見える。昔、飛騨工匠が一夜のうちに不動堂を立てようとしたが夏の夜は短く、もう一息のところで夜が明けてしまったので、材木片を河中に投じて去った。それが岩と化して材木岩となったという言い伝えがある。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す