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仙台藩祖伊達政宗の17回忌に当たって、夫人陽徳院が京都に注文して制作させた像である。承応元年(1652)2月24日開眼供養を行って、瑞巌寺に安置された。文禄の役に参陣した姿を夫人の記憶をもとに再現したと伝えられ、県内外に残る数点の伊達政宗像の中では、特に写実的な作品とされる。
(像高124cm 台座高48.5cm 江戸時代)
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