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この神楽は元和年間(1615~23)に本吉郡戸倉村から伝えられたといい、本山派修験成就院(現、皿貝大日婁神社)の法印らによって演じられてきた。
舞台は本舞台の2間後方に、一段高く胴前の座として、1間×2間の附舞台を設けるのが独特である。演舞番数は33番で、神話を題材としている。この中15番を伝承し、荒舞を得意としている。公演は神社例祭のほか近郷の祭礼などで行われている。
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