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掲載日:2019年2月14日

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指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉道祖神神楽

道祖神神楽

県指定無形民俗文化財(民俗芸能)|名取市|

この神楽は出雲流三拍子と言われている。奏楽は大太鼓1、大拍子1、笛1で、神楽幕前に並ぶ。曲調は古風であるが洗練されている。芸型は他の十二座系より社家風の色合いが濃いが、黙劇で祈薦の舞が多い。舞振は流麗である。社伝によれば文政2年(1819)に神主が常陸国鹿島神社で伝授されたものという。また、一方安永年間(1770年代)に神楽が始まり、天明7年(1787)に組織化されたとの説もある。

道祖神神楽

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

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