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鹽竈神社の境内には、古くから「鹽竈桜」が伝えられてきた。サトザクラ系の八重桜で、例年5月上旬に満開となる。花は淡紅色の大輪で、極く短い花軸に群生する。花の芯から小さな緑色葉が出ている。「鹽竈桜」は、堀河上皇の歌にその名が見えるほどの古い品種である。
サトザクラ Prunus Lannesiana(`Shiogama')
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