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トップページ > 観光・文化 > 文化 > 文化財 > 宮城県の指定文化財 > 指定文化財 > 指定文化財一覧 > 指定文化財〈県指定有形文化財〉銅造像阿弥陀如来像懸仏
掲載日:2019年2月21日
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古い歴史のある熊野神社の本地仏として納められたものであろう。鹿島神社の十一面観音懸仏と同じ頃のものと見られ、円板に光背が毛彫りされている。像容は気品高い相貌、円満豊麗な体魎の中に優美な威厳を帯び、まことにすぐれた技法のものである。藤原秀衡の勧請になると伝える。
(円形青銅板 径45.5cm 鎌倉時代)
お問い合わせ先
文化財課保存活用班
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
電話番号:022-211-3683
ファックス番号:022-211-3693
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