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言い伝えではあるが奈良時代、弘法大師空海と伝教大師最澄が大唐天竺(中国、インド)に修業した時、天竺で98,872神の悪神三宝守護に鹿踊を奉納し五穀豊穣、悪魔退散、家内安全を祈願する信徒の敬虞な姿に感銘し、教えを乞い習得し帰国した。それが1巻の巻物とともに仙台市太白区秋保町(当時馬場村野口)に伝授されたのが、今日に受け継がれているという。陰陽五行の古い信仰に基づいた姿形が、踊庭や装束などに残っている。
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