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天和3年(1683)に社殿とともに造られた。明神鳥居の様式で稲井石を用いている。高さは地盤より笠木上端まで6m。門の幅は柱下部で柱心間5.53m。同じく柱上部で4.9m。なお、青銅製鳥居額の表面には亀岡八幡宮と陽刻されており、裏面には「享保三戊戌年四月朔日左近衛権中将藤原朝臣吉村謹書」と刻銘がある。5代仙台藩主伊達吉村が献納したものである。東照宮・大崎八幡宮の石鳥居とともに、仙台三石鳥居の一つである。
指定年月日:昭和45年10月30日
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