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掲載日:2019年2月14日

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指定文化財〈県指定無形民俗文化財〉大崎八幡宮の能神楽

大崎八幡神社の能神楽

県指定無形民俗文化財(民俗芸能)|仙台市青葉区|

異伝の法印神楽で、明治維新までは仙台藩から扶持が出ていた。静かな能風の美しさがある神楽である。神社の拝殿前の長床で毎年9月第2土曜日に演じられている。

神拝、小弓遊び、竜天、摩応、三天、将足、四天、獅子とりの8番である。神楽師は、宿坊の10人の社家が務めていたとされるが、今は氏子の人たちが演じている。法印神楽の一層洗練されたものとして地方的特色の濃厚な芸能である。

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文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

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