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現存する藩政時代最古の在銘鐘であり、瑞巌寺創立の時を明らかにする。鋳師早山家の初代早山弥兵衛尉景次の鋳造である。慶長13年政宗の師である虎哉和尚の撰文で、政宗が瑞巌寺を建て終って、鐘を造らせたことなどを記している。
「慶長十三年早山弥兵衛尉景次鋳造」の銘がある。
(青銅造 総長 168cm 径99.9cm 龍頭高 27.4cm 江戸時代)
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