トップページ > 観光・文化 > 文化 > 文化財 > 宮城県の指定文化財 > 指定文化財 > 指定文化財一覧 > 指定文化財〈県指定有形文化財〉大崎八幡宮石鳥居

掲載日:2019年2月26日

ここから本文です。

指定文化財〈県指定有形文化財〉大崎八幡宮石鳥居

大崎八幡宮石鳥居

県指定有形文化財(建造物)|仙台市青葉区|

寛文8年(1668)に完成したもので明神鳥居の様式である。岩手県東磐井郡産の花崗岩を用いており、高さは地盤より笠木端まで5.7m。門の幅は、柱下部で柱心間5m、同じく柱上部で4.6mである。明治35年暴風のため樹木が倒れ鳥居が損傷したので、同40年(1907)足固めを新しく設け修復した。県下では東照宮の石鳥居に次ぐ古いもので、形も優美である。

指定年月日:昭和45年10月30日

鳥居

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は