トップページ > 観光・文化 > 文化 > 文化財 > 宮城県の指定文化財 > 指定文化財 > 指定文化財一覧 > 指定文化財〈県指定有形文化財〉三航蝦夷日誌(稿本)

掲載日:2019年2月14日

ここから本文です。

指定文化財〈県指定有形文化財〉三航蝦夷日誌(稿本)

三航蝦夷日誌(稿本)

県指定有形文化財(書跡・典籍)|仙台市泉区|宮城県図書館蔵

北方探検家松浦武四郎(1818-1888)が、単独で蝦夷地をくまなく踏査した探検記録を、嘉永3年(1850)にまとめたものである。この日誌は、松前より東蝦夷地の海岸を通り知床岬を尋ねると共に、樺太の東西海岸、国後・択捉両島の事情を詳細に記録した地誌で、当時の北海道の様子を最初に紹介した風土記でもある。

三航蝦夷日誌(稿本)

お問い合わせ先

文化財課保存活用班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3683

ファックス番号:022-211-3693

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は