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八幡神社参道の両側にある。かつては、おそらく両側に5本ずつ植えられたものと思われるが、現在は社殿に向かって右側に4本、左側に2本残っている。高さは25m内外、地上1.5mの幹囲は5.05mを最大とし、小は3.77mで、いずれもサワラとしては県下稀にみる巨樹である。梢はやや枯死したものもあるが、樹勢は盛んである。本県は、サワラの自然分布上北限に近いので、このような巨樹は学術上貴重である。
樹種 サワラ
学名 ChamaecyparispisiferaEndl
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