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正徳年間(1711~15)から続くもので、正月の予祝として行う。笛・太鼓・カネ、早乙女、弥十郎に分かれて踊る。月崎、中島田植踊を一つにして「小野田の田植踊」と呼んでいる。藩政時代には正月14・15日に行われ、各戸を巡るのが常であった。花模様の棲折笠に木綿の手拭を頬冠りし、手甲・甲掛け・脚絆・草革圭をつけ、振り袖を着て扇子を2本ずつ持って踊る。郡内や古川市の田植踊にも影響を与えている。
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