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起源は元禄年中(1688~1704)に加藤某が京都から伝えたというが、同地鎮座の古社御殿山諏訪神社の別当が、代々修験であったところから、それとの関連が考えられる。一時中絶し、昭和5年仙山線の開通で復活し、後再び衰えたが、昭和25年に村会(当時宮城郡広瀬村)の議決により復活した。古くは旧正月から3月15日の諏訪神社祭礼までの期間に、他の集落をも踊り歩いた。現在は毎年4月29日の諏訪神社の祭礼に踊る。
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