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三間社流造。屋根は銅板葺。素木造で舟肘木など簡素な和様風で、妻飾りは豕扠首である。もと天龍庵のほとりにあったが、寛永17年(1640)現在地に移築し、更に改築し、宝永7年(1710)上棟、同8年落慶した。指定前に銅板に葺替えるなど、修理が行われている。寛永17年の棟札2枚と「宝永七年龍集庚寅臘月十五日」の棟札がある。
指定年月日:昭和46年3月2日
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