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掲載日:2023年8月28日

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食品衛生法の改正に便乗した不審な電話や訪問に注意!

令和3年6月から、改正された食品衛生法に基づく、HACCPの制度化や許可業種の再編、施設基準の見直しなどが完全施行されました。

この改正に関連して、「保健所から依頼されている」「保健所の代行で説明を行っている」「設備を更新しないと許可が受けられない」等と称した電話を飲食店等に行い、有償のコンサルティング業務や商品の販売、店舗への訪問を行おうとする事業者がいるという相談が寄せられております。

県が行う制度改正の説明やHACCPの導入支援で、金銭の要求を行うことはありません。

不審に感じた場合や、制度の改正内容については、以下のサイトを確認し、営業所所在地を管轄する保健所までご相談ください。

食品衛生に関するお問い合わせについて(別ウィンドウで開きます)

なお、県では営業者の皆様のHACCPの導入を支援するため、令和2年4月より「宮城県HACCP導入・実践支援制度(みやぎチャレンジHACCP)」を開始しており、営業者個別の支援や講習会の開催を無償で実施しておりますので、是非ご活用ください。

お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課食品安全班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

電話番号:022-211-2644

ファックス番号:022-211-2698

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