ここから本文です。
令和5年8月6日から3日間「仙台七夕まつり」の期間中、勾当台公園市民広場において、農業農村整備の広報活動の一環として子どもを中心に多くの県民に農業・農村の果たす役割や機能を紹介するため、農業農村整備事業に関するクイズパネル展示や参加者が見て聞いて体験できるコーナーを令和元年度以来、4年ぶりに出展しました。
仙台七夕まつりが開催された3日間、家族連れを中心に多くの来場者が訪れました。来場者は、農業農村整備事業に関するクイズパネル、うちわにお絵かきコーナー、田んぼの生き物コーナーを通じて農業農村整備事業について楽しく学んでいました。また、パネルクイズとアンケートに回答した子どもには、くじを引いてもらい、結果に応じてみやぎ米などの景品をプレゼントしました。3日間のクイズ・アンケート回答者数は、のべ1,800人に達しました。来場者の感想としては、「農地には食べ物を作る以外にいろいろな役割があってすごいと感じた」「田んぼの生き物の生態を知れてよかった」「おいしいお米についてもっと知りたいと思った」といったものがありました。
当日の会場の様子
農業農村整備事業に関するクイズパネル展示の様子
くじ引きコーナーの様子
うちわにお絵描きコーナーの様子
水田の生きものふれあいコーナー
宮城県、東北農政局、水土里ネットみやぎ
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す