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令和3年3月に策定した「第3期みやぎ食と農の県民条例基本計画」では、取組施策「2.次代の人材育成と革新技術の活用による戦略的農業の展開(儲ける農業)」として、『アグリテック(※1)の推進』を掲げています。
用排水路や農道及び農地の区画拡大等を一括して整備する農地整備(ほ場整備)事業の実施地区においても、自動操舵システムを搭載する農機具や、ドローン等を活用した営農に取り組まれています。
以下の資料は、農地整備事業の実施地区で取り組まれている事例を紹介させていただくものとなります。
(※1)アグリテック(AgriTech)とは、農業(Agriculture)と技術(Technology)を組み合わせて作られた造語であり、ドローンやAI、IoT、ビッグデータなど、農業領域でICT技術を活用し、農業を活性化しようという取り組みです。(「スマート農業」もほぼ同じ意味の用語です。)
ドローンによる農薬散布作業の様子 自走操舵システムトラクタによる耕起の様子
番号 | 管内 | 地区名 | 公開年度 |
1 | 北部 | 田尻中央(PDF:2,058KB) | R5 |
2 | 大河原 | 中名生・下名生(PDF:927KB) | R5 |
3 | 栗原 | 稲屋敷・袋(PDF:1,025KB) | R5 |
4 | 栗原 | 津久毛(PDF:1,592KB) | R5 |
5 | 東部 | 西小松(PDF:870KB) | R5 |
6 | 北部 | 出来川左岸下流(PDF:4,191KB) | R5 |
7 | 東部 | 大森(PDF:1,671KB) | R5 |
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