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令和2年8月24日から28日までの5日間、当部でインターンシップの受け入れを行いました。インターンシップの受け入れは毎年行われており、今年は大学生2名と大学院生1名が参加しました。農業農村整備事業の概要、当部におけるこれまでの取り組みの説明や現場研修などを行いました。
当部の取組みや東日本大震災からの復興状況などの説明を受けました。
仙台市立幸町南小学校の皆さんと一緒に生き物調査をしました。その後、仙台市倉内・大針地区の生産者から多面的機能支払交付金の取組みについて話を伺いました。
行井堂堰や中村排水機場などを視察し、昨年発生した台風19号による吉田川の被災状況を確認しました。
山元町のほ場整備事業の現場を視察し、生産者の声を聞きました。最後には直売所で地元の農産加工品を買いました。
東日本大震災の被災地に設置された太陽光発電所と排水機場を見学し、その後、生き物への環境配慮工法を用いている名取市高舘地区の水路を視察しました。
最終日には今回のインターンシップのまとめとして成果発表をしました。
今回のインターンシップで学んだこと、感じたことが今後の3人の将来への一助となることを願っています。
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