森林を所有したときは市町村への届出が必要になります。

森林の土地の所有者届出制度について

平成24年4月から、森林の土地の所有者となった場合は、森林が所在する市町村に届出を行うことが義務付けられました。

• 森林の土地の所有者届出制度の概要（林野庁資料）（PDF：6,444KB）（別ウィンドウで開きます）

届出対象となる森林の土地

地域森林計画対象民有林となっている森林の土地

地域森林計画対象民有林の確認は下記のリンクから御確認いただけます。

• （リンク）宮城県森林情報提供システムへ（外部サイトへリンク）

届出対象者

個人・法人・自治体を問わず、売買や相続により森林の土地の所有者となった方

※複数の者が共有の権利を取得した場合は、別々または連名により全員が届出書を提出します。

※国土利用計画法に基づく届出（大規模土地取引の届出）をした方は、森林法の届出の必要はありません。

届出書の提出方法について

届出書提出先

土地が所在する市町村の林務担当部署となります。

※独自のホームページを開設している自治体もありますので、対象市町村のホームページも御確認ください。

届出時期

土地の所有者となった日から90日以内に届出を行う必要があります。

届出書類

森林の土地の所有者届出書（届出者と前所有者の住所氏名、所有者となった年月日、所有権移転の原因、土地の所在場所・面積、土地の用途 等）

土地の位置を示す地図（登記所備付地図、公図、地積測量図や土地所在図の写し等。インターネット上の地図等に位置を記入したものも可）

土地の権利を取得したことが分かる書類の写し（登記事項証明書、土地売買契約書、相続分割協議目録 等

様式等

• 届出書様式（ワード：34KB）
• 記載例（PDF：151KB）

関係リンク

• 林野庁ホームページ（外部サイトへリンク）