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県土面積の約6割を占める森林は、水源のかん養、生活環境の保全、地球温暖化の防止、木材等林産物の供給など多面的機能を有し、県民生活及び県民経済の安定に欠くことのできない「緑の社会資本」としての役割を果たしている。治山施設は、これら森林の機能発揮を補完する極めて重要なインフラであり、適切に維持管理・更新等を進めていくことが重要である。
このため、宮城県治山施設個別施設計画を策定し、治山施設の調査・点検診断を実施することで、各施設の健全度を把握し、維持管理・更新等を適切な対策時期を定めて実施していくとともに、治山情報管理システムと連携し、対策記録等の情報を更新していくことで、中長期的なメンテナンスサイクルの構築を図り、将来にわたって施設の機能を適切に発揮しつづけるための長寿命化対策を推進していく。
令和3年度から令和7年度までの5年間
【R6.4変更】治山施設個別施設計画(第1期)(PDF:1,647KB)
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