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3月から5月は空気や土壌が乾燥し、特に太平洋側の各地では、例年に比べ降水量が少なく、林内が乾燥していることに加え、強風等の自然的条件により、山火事が延焼拡大しやすい状況となっています。
また、出火原因はたき火、たばこ、火入れなど火の不始末、不注意等の人為的な要因が殆どであることから、特に、空気が乾燥している日や風が強い日にはたき火や火入れをしないようお願いします。
なお、県では「令和7年全国山火事予防運動」(林野庁、消防庁主唱)(外部サイトへリンク)の具体的行動を喚起するための方針を示し、関係機関が協力しながら、山火事に対する県民の関心を高め、山火事の未然防止に努めるよう「令和7年宮城県山火事予防運動推進方針」を定めております。
「令和7年宮城県山火事予防運動推進方針」(PDF:256KB)
宮城県の過去10年平均の月別発生件数と山火事の発生原因は、以下のグラフのとおりです。
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