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将来の宮城県内の森林づくりをけん引する「みやぎ低コスト再造林システム」を構築するため、モデルエリアを設定し、従来の補助事業の枠にとらわれない最新の技術や知見を取り入れた低コストな再造林の実践提案を募集します。
チャレンジ!みやぎ500万本造林事業低コスト再造林の実践提案募集要項(PDF:257KB)
別表(PDF:167KB)のとおり例示しますが、これらにかかわらず自由な発想による取組を期待します。また、「令和3年度低コスト再造林実践提案事例集」等を参考に、既に取り組まれたことがある試みであっても、異なる現場・条件下での検証内容の深化に資する取組であれば支援の適用対象とします。
「令和3年度低コスト再造林実践提案事例集」(PDF:2,814KB)
モデルエリアの面積に応じ、1件当たり最大5,000千円を上限に補助を行います。
なお、植栽本数については、地域森林計画における植栽本数の基準(注1)に配慮願います。
(注1)低コスト造林のため、活着率の高い植栽方法又は初期生長が期待できる植栽法による場合は、1ヘクタール当たり1,000本~2,000本とすることも可とする。
(注2)応募段階において事業地が確定していない場合、見込みによる応募を可能とします。
この場合、事業地確定後に所定の書類を追加で提出いただくとともに、事業地が確保できなかった場合は、採択が取り消されますのでご留意願います。
以下様式に必要事項を記入し、施行箇所の所在地を管轄する各地方振興事務所又は地方振興事務所地域事務所(林業振興部林業振興班)宛て提出願います。
事業費の削減幅や低コストの取組に対するアイディア等を評価した上で順位付けを行ない、予算の範囲内で補助を行います。
なお、審査に当たっては、審査会を開催しますので、担当者は出席願います。
採択された場合には、事業に着手する前に施行箇所の所在地を管轄する各地方振興事務所又は地方振興事務所地域事務所(林業振興部林業振興班)に補助金交付申請書を提出する必要があります。
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