NPO法人あぶくまの里山を守る会が「令和5年度住みよいみやぎづくり功績者」として表彰されました

丸森町の「特定非営利活動法人あぶくまの里山を守る会」が、「令和5年度住みよいみやぎづくり功績者」として表彰されました。

 

当該法人は設立以来、「里山再生、整備」に関する講座やワークショップ（里山林・竹林整備、たけのこ堀、炭焼き、自然観察会等）を行いっており、特に令和2年度からは未整備竹林の整備活動に重点を置き、整備によって生産される竹材をチップ化してコンポストに応用することで、家庭生ごみの減少につながる「ネグナッター」の普及啓発活動も行うなど、里山の保全・整備を通じて地域景観の保持や生活環境保全に貢献されています。

 

表彰状の授与は、令和6年3月7日(木曜日)に当該団体事務局長である中畑氏に佐藤大河原地方振興事務所長から行いました。

表彰状を手にする中畑事務局長(左)と佐藤大河原地方振興事務所長(右)

特定非営利活動法人あぶくまの里山を守る会Facebook（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）