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令和元年10月12日から13日かけて発生した東日本台風災害により大河原管内でも丸森町を中心に多くの林地被害が発生しました。
県では、発災後に速やかな被害調査を行い、復旧工事が必要と認められた40箇所のうち、早急に対応が必要な人家や公道などの県民生活に直接影響のある14箇所については令和2年度中に復旧に着手し、令和3年度中に復旧工事が完了しています。
その他の箇所についても早期完成に向けて現在工事を進めており、令和5年12月末時点で自然復旧された1箇所を除く39箇所全てに着手し、うち29箇所で復旧工事が完成しています(完成率72.5%)。
令和6年度には残り4箇所も復旧工事が完成する予定です。
【被災直後の廻倉地区の状況】
【施工状況】
【災害関連緊急治山工事完成後の廻倉地区の状況】
令和元年東日本台風-宮城県の災害対応の記録とその検証-(別ウィンドウで開きます)
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