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新型コロナウイルス感染症の影響により、米の需要が減少し、米価下落等の影響が生じています。稲作(一般の主食用米)から園芸作物・大豆・麦・飼料作物等への作付転換を促すため、農業法人等に対して機械・施設の導入及び組織育成等に要する経費を補助し、営農継続に向けた支援を行います。
園芸作物を生産するための機械・施設の導入について補助します。
麦、大豆等生産のための機械・施設の導入について補助します。
飼料用米、輸出用米等を生産拡大するための低コスト化(アグリテック)機械・施設の導入について補助します。
農業者、農業生産法人、農業生産組織,農業団体等
※農業者、農業生産組織は法人化を見込む者を対象とする。
補助対象経費の1/2以内
項目 | 品目(※1) | 目標拡大面積(※2) | 補助上限額 |
ア-1 | 露地園芸 | 概ね20a以上 | 5,000千円 |
概ね1ha以上 | 15,000千円 | ||
ア-2 | 施設園芸 | 概ね10a以上 | 12,500千円 |
概ね30a以上 | 30,000千円 | ||
イ |
麦・大豆・飼料作物・WCS用稲等(※3) |
概ね5ha以上 | 5,000千円 |
概ね10ha以上 | 15,000千円 | ||
ウ | 飼料用米・輸出用米等のための低コスト化(※3) | 概ね10ha以上 | 2,000千円 |
概ね20ha以上 | 7,500千円 |
※1 水田(地目)への作付又は設置するものを要件とする。
※2 中山間地域は、面積要件を1/2とする。
※3 WCS用稲、飼料用米は専用品種の栽培に限る。
・【中山間地域】本事業で扱う中山間地域について(PDF:139KB)
定額(上限500千円)
令和4年11月14日から令和4年11月29日まで
交付申請書及び事業計画書をご作成の上、管轄の市町村までご提出ください。
※交付申請と事業計画申請を同時とする。
お問い合わせ先
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