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地域住民の要望を踏まえ、平成13年8月以降、処分場のガス抜き管において発生するガス等を採取し、分析を行なった。
事業者が設置した第7工区のガス抜き管(7-1)内において、平成13年6月に21,000ppm、同年7月に28,000ppmの硫化水素が観測された。
その後、硫化水素濃度は低減する傾向にあり、ガス抜き管における無害化処理前の硫化水素濃度は、0.3~80ppm前後である。なお、無害化処理後は0ppmであることが確認された。
水質中のダイオキシン類については、平成13年8月の調査開始以来、放流水は排水基準に適合しており、地下水は環境基準に適合している。
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