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高齢化社会の進展に伴い、今後,慢性的な疾病や複数の疾病を抱える患者の増加が見込まれます。このため、高齢者等が、できる限り住み慣れた地域で必要な医療を受けることができる体制を整備するため、在宅医療の提供基盤の整備や医療と介護の連携推進の取組を行います。
本県における在宅医療の推進に資する施策について、在宅医療の関係者や各地域の実践者から意見聴取を行う場を設置しています。(在宅医療推進に係る検討の場)
県内における在宅医療の実態把握を目的とした、在宅医療実態調査を実施しています。
平成29年度 調査結果(PDF:1,732KB) 調査票(PDF:407KB)
令和元年度 調査結果(PDF:1,917KB) 調査票(PDF:657KB)
令和5年度 調査結果(PDF:2,191KB) 調査票(PDF:304KB)
在宅医療に従事していない医療機関が在宅医療の基礎的知識を学ぶ機会を設けるとともに、現在、在宅医療に従事している医療機関において、対応できる疾患を増やし、取扱患者の増加を図るため、医療従事者向けの研修会を実施します。
良質かつ適切な在宅医療の提供を図るため、訪問診療等の体制を強化する設備整備に対して補助を行います。
良質かつ適切な在宅歯科医療の提供を図るため、訪問歯科診療等の体制を強化する設備整備に対して補助を行います。
訪問看護師の確保と資質向上を図ることを目的に、訪問看護未経験の看護師を新たに雇用又は配置し、宮城県訪問看護推進協議会の「新卒・新人訪問看護師育成プログラム」により育成を行う訪問看護ステーションに対して補助を行います。
在宅医療の効率的な実施や在宅医療従事者の負担軽減を図るために、在宅医療関係機関の連携体制を構築する郡市医師会等に対して補助を行います。
地域包括ケアの担い手が、保健所等単位で地域課題の検討を定期的に行う機会を設けていきます。
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