ここから本文です。
宮城県では、病床の機能分化・連携を推進し、将来の医療需要に対応できる医療提供体制の構築を図るため、急性期病床から回復期病床への転換等を支援する「病床機能分化・連携推進基盤整備事業」を実施しています。
なお、補助対象事業等の詳細につきましては、下記4の「病床機能分化・連携推進基盤整備事業実施要領」を御確認願います。
宮城県内に所在する医療法(昭和23年法律第205号)に基づく病院の開設者であって知事の認める者
県内病院での補助事業の希望予定時期及び所要額等を事前に把握し、今後の予算編成の基礎資料として活用するため、今回、意向調査(令和7年度及び令和8年度実施事業対象)を実施します。
事業概要は下記5の「病床機能分化・連携推進基盤整備事業実施要領」及び「事業紹介のチラシ」のとおりです。
1.「急性期病床から回復期病床への転換及びこれに付帯する施設や設備の整備」を要望
2.「急性期病床の削減に伴う事業」を要望
上記様式をダウンロードし記載の上、下記メールアドレスに電子メールで御提出願います。
提出先アドレス:保健福祉部医療政策課企画推進班iryoseisk@pref.miyagi.lg.jp
令和6年10月4日(金曜日)午後5時(必着)まで
現行の地域医療構想においては、2025年度(令和7年度)までの事業を地域医療介護総合確保基金「事業区分1-1/地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設又は設備の整備に関する事業」及び「事業区分1-2/地域医療構想の達成に向けた病床の機能又は病床数の変更に関する事業」の対象としていますが、今般、基金を活用できる期間について、2026年度(令和8年度)まで1年間延長することとされました。
国資料:地域医療介護総合確保基金の期間延長について(PDF:538KB)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す