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宮城県では,平成16年3月から平成17年3月まで,計8回にわたり「村田町竹の内地区産業廃棄物最終処分場総合対策検討委員会」を開催しました。
この委員会は,学識経験者と住民代表で構成され,これまで県が行ってきた各種環境調査に基づき処分場の現状評価を行い,健康影響に関する協議や対応策等の検討を行うことを目的としたものです。
また,総合対策検討委員会の検討事項について,専門的に検討するため,計7回にわたり専門部会を開催し,その結果を総合対策検討委員会に報告しました。検討の結果は,報告書として取りまとめ,平成17年5月27日に知事に提出しました。
本ページでは,同総合対策検討委員会に関する情報を公表しています。
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