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交通事故死者に占める高齢者の割合が高くなっています。
また、全交通事故に占める高齢運転者の割合が年々高くなっています。
高齢者の交通事故の特徴や、身体機能の変化が運転に及ぼす影響などを踏まえ、交通事故を防ぎましょう。
令和7年中は、県内の全交通事故死者のうち、約6割を65歳以上の高齢者が占めました。
また、高齢者事故死者の状態別内訳では、歩行中と四輪車運転中で全体の約8割を占めています。


・「高齢者の交通事故発生状況(令和7年中)」(宮城県警察)(外部サイトへリンク)を加工して作成
全交通事故件数が減少傾向にあるなか、65歳以上の高齢運転者事故件数は、令和3年以降横ばいの状態となっており、全人身交通事故に占める高齢運転者事故の割合は上昇傾向が続いています。

・「高齢運転者の交通事故発生状況(令和7年中)」(宮城県警察)(外部サイトへリンク)を加工して作成
・横断歩道以外の場所を横断中の高齢者事故が多発しています。多少遠回りでも、横断歩道や信号機のある交差点を利用しましょう。
・斜め横断はやめましょう。横断する時間が長くなり非常に危険です。
・車の直前や直後での横断もやめましょう。車も歩行者も相手の存在に気づきにくく、重大な事故につながるおそれがあります。
・横断歩道を渡る時は、信号機の有無にかかわらず、一旦止まって左右を確認しましょう。特に、左側
から来る車は、遠くに見えても横断中に思ったより早く近づいてきますので、無理に横断しないようにしましょう。
・横断中も左右をよく見て、車が近づいていないか確かめましょう。
・夜間は、車から歩行者が見えにくくなります。白色など明るい色の衣服や反射材用品、LEDライトを身につけて、自分の存在を車にアピールしましょう。
・自転車乗車中の交通事故死者の大半を高齢者が占めています。致命傷となるおそれの高い頭部の負傷を防ぐため、自転車に乗るときは乗車用ヘルメットを着用しましょう。
・自転車は、基本的に車道の左側端によって通行しなければなりません。ただし、70歳以上の方が普通自転車に乗るときは、歩道を通行することができます。

・「道路標識や道路標示により歩道通行ができるとされているとき」や、「車道や交通の状況から見て
、安全確保のためにやむを得ないと認められるとき」は、年齢にかかわらず普通自転車は歩道を通行することができます。
・普通自転車で歩道を通行できる場合でも、歩道通行をするときは車道寄りの部分を徐行し、歩行者の進行を妨げるようなときは、一時停止しましょう。
※「普通自転車」とは、車体の大きさが長さ190㎝・幅60㎝を超えないなどの一定の基準を満たした自転車のことです。
・交差点では信号と一時停止を守って、安全確認をしましょう。
・夜間はライトを点灯するとともに、明るい色の衣服や反射材用品を身につけるなどして、自分の
存在を車にアピールしましょう。
・「自転車を安全・安心に利用するためにー自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入ー【自転車ルールブック】(警察庁)(外部サイトへリンク)を加工して作成
・高齢者事故の多くは自宅周辺で発生しています。「家が近いから」、「慣れた道だから」と油断せず、安全確認を確実に行いましょう。
・体調不良や薬の副作用などにより、事故を起こす事例が少なくありません。体調が優れないときは無理をせず、運転を控えましょう。
・加齢により、反応速度が遅くなったり、動作の正確性が低下することがあります。自動車教習所で行っている認定教育を受けるなどして、運動能力を確認しましょう。
・70歳以上の方は、高齢運転者標識(高齢者マーク)を表示しましょう。
・高齢運転者の交通事故防止対策として、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などの先進安全技術を備えた「安全運転サポート車」(サポカーS)があります。詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
サポカー・サポカーS(安全運転サポート車)の普及促進について
・身体機能の低下等により、運転免許を返納したい場合には、自主的に運転免許を返納することができます。
・安全な運転に不安を感じた場合は、安全運転相談ダイヤル(#8080)にご相談ください。
※詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
高齢運転者のための「安全運転相談ダイヤル」(宮城県警察)(外部サイトへリンク)
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