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被爆者が所持している被爆者健康手帳は,原子爆弾による被爆者であることを示す一種の証明書であるとともに,その人の健康状況を記録しておくためのものですから非常に大切なものです。
被爆者が病気やけがなどで医者にかかりたいとき,この手帳を健康保険の被保険者証とともに,都道府県知事が指定した医療機関等にもっていけば,無料で診察,治療,投薬,入院等が受けられます。
広島の「黒い雨」に遭われた方の被爆者健康手帳の交付申請については,こちらを御覧ください。
被爆者健康手帳の交付を受けようとする場合は,その方が被爆したこと又はその方の胎児であることを証明できる書類が必要です。
申請の際の添付書類は,おおむね次によるものです。
宮城県内に居住する方は宮城県知事に申請します。
被爆者が所持している被爆者健康手帳は,原子爆弾による被爆者であることを示す一種の証明書であるとともに,その人の健康状況を記録しておくためのものですから非常に大切なものです。
被爆者が病気やけがなどで医者にかかりたいとき,この手帳を健康保険の被保険者証とともに,都道府県知事が指定した医療機関等にもっていけば,無料で診察,治療,投薬,入院等が受けられます。
被爆者健康手帳の交付を受けている人は,氏名,居住地を変更したときは,そのつど都道府県知事(広島市,長崎市では市長)に届け出なければなりません。
【氏名を変更したとき】 「原爆被害者対策Q&A 氏名等が変わった場合」のページをご確認ください。
【居住地を変更したとき】 「原爆被害者対策Q&A 居住地が変わった場合」のページをご確認ください。
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