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令和2年10月23日(金曜日)に気仙沼市立松岩小学校5年生66名が,「森と海のつながりに関する学習」の一環として,一般社団法人松岩愛林公益会と有限会社早稲谷・菅原苗木店の協力を得て,気仙沼市松崎上金取地内の松岩愛林公益会の所有地(長の森山)にコナラ,クヌギ,エノキ各50本,合計150本を植林しました。
当日は,当事務所からも林業普及指導員が参加して,森林が豊かな水源を守ったり,土砂の崩壊を防いだりするほか,地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を吸収して,地球温暖化防止の役割を持っており,その役割を持続させるためには,伐って木材として末永く使用することも大事であることを説明しました。
当日は,夜間からの雨も止み,児童達は一人2から3本を楽しそうに植林しており,「大きくなったらまた見に来たい。」との感想を述べていました
植林する児童
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