水理地質調査（平成15年度）

調査目的

処分場の地下水への影響を把握するため、平成15年3月から同年5月まで、処分場とその周囲の地下水流動系を解明した。また、地下水の流動には、季節変動があることから、平成16年1月から平成16年12月まで継続して調査することとされた。

調査結果

平成15年3月から同年5月までの調査結果からは、基岩は被圧されており、廃棄物層から基岩層地下水への汚染の兆候はみられなかった。