掲載日:2023年6月13日

ここから本文です。

脳脊髄液減少症について

(←「難病対策班のページ」へ戻る)

脳脊髄液減少症とは

脳脊髄液減少症とは,交通事故やスポーツ外傷などの衝撃により硬膜から髄液が流れ出し,頭蓋骨内の髄液が減少,脳の位置が正常に保てなくなって引き起こされ,脳と頭蓋骨をつなぐ神経や血管が引っ張られることで,激しい頭痛やめまい,吐き気などの症状が出るものです。

診断や治療について

平成28年4月から,「脳脊髄液漏出症」の画像判定基準・画像診断基準によって髄液漏出が確定・確実な場合には,ブラッドパッチ治療(硬膜外自家血注入療法)を健康保険適用として行えるようになりました。
診断や治療については,かかりつけの医師にご相談ください。

外部リンク

脳脊髄液減少症を知っていますか?(CSF JAPANが独自に作成した医師専用のページです。)

脳脊髄液減少症(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

疾病・感染症対策課難病対策班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:患者様からの問い合わせ電話番号:022-211-2465/患者様以外の方からの問い合わせ電話番号:022-211-2636

ファックス番号:022-211-2697

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は