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熱中症を予防しましょう
熱中症に御注意ください!
熱中症予防のポイント
- (1)のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給してください。
- (2)発生場所で最も多いのは居室で、約4割に上っていることから、室内でも温度や湿度を測り、我慢せずにエアコンを使用してください。
- (3)睡眠不足のときや、疲れているときには、熱中症にかかりやすくなります。
- (4)周囲の方々にも気を配り、声を掛け合って、注意を促しましょう。
こんな症状は熱中症のサイン
- (1)高い体温
- (2)赤い、熱い、乾いた皮膚(全く汗をかかない、触るととても熱い)
- (3)ズキンズキンとする頭痛
- (4)めまい、吐き気
- (5)意識の障害(応答が異常である、呼びかけに反応がない等)
熱中症が疑われる人を見かけたら
- (1)エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所に移動させましょう。
- (2)衣服をゆるめ、体を冷やしましょう。
- (3)水分、塩分、経口補水液などを補給しましょう。
- (4)自力で水が飲めない、意識がない場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう。
県内のクーリングシェルター設置状況
○令和6年8月9日現在
○詳細の情報は各市町村ホームページを御確認願います。
熱中症関係リンク
環境省
厚生労働省
気象庁(気温の予測情報等)
熱中症の患者数等についての情報
県環境政策課
県教育委員会
「熱中症声がけプロジェクト」のホームページにリンクします。
(外部サイトへリンク)
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