トップページ > しごと・産業 > 農業 > 農地整備 > 小学校での活動 > 仙台市立大沢小学校で稲刈り体験が行われました!

掲載日:2024年6月6日

ここから本文です。

仙台市立大沢小学校で田植え体験が行われました!

 令和6年5月14日に、仙台市立大沢小学校の学童農園田で5学年の子どもたちを対象とした田植え体験が行われました。

 この体験は、子どもたちが自ら学ぶ意識や行動を育てることを目的に、仙台市大倉川土地改良区が21世紀創造運動の「総合的な学習の地域活動」として毎年開催しているものです。

 土地改良区や地域の方々からの説明を受けながら、苗同士の間隔を均等にして植えるため、型付け(かたつけ)と呼ばれる道具を使って線を引いていきます。その後、苗を手に持ち素足で田んぼの中に入り、線に沿って一苗一苗丁寧に植えました。

 子どもたちにとって、昔の稲作に見られる知恵や工夫に気付くとともに、農業の大切さや楽しさ、大変さを感じることができた貴重な機会になりました。

 今回植えた苗は、宮城の気候風土に合わせて育成された品種「ひとめぼれ」です。秋には、大きくなったひとめぼれを手刈りで収穫する予定です。

2024051401

▲田植えについての説明を聞きます

2024051402

▲苗を植える目印になる線を引いていきます

2024051403

▲横一列に並び植えていきます

2024051404

▲田植え機での田植えも見学しました

お問い合わせ先

仙台地方振興事務所 農業農村整備部計画調整班

仙台市青葉区堤通雨宮町4-17 6階

電話番号:022-275-9127

ファックス番号:022-274-5876

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は