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令和4年10月19日に,仙台市立大沢小学校の学童農園田において,5学年児童34人が稲刈り作業を体験しました。この体験会は,児童たちが,農業体験を通じて,農業・農村の持つ多面的な機能を身近に学べるよう,仙台市大倉川土地改良区が21世紀土地改良区創造運動の「総合的な学習の地域活動」として毎年開催しており,5月には田植え体験も行っております。
児童らは,地域の方々から稲の持ち方や鎌の使い方等,稲刈りの方法や注意事項を教えてい頂いた後,2人1組になり,稲を刈る担当と刈った稲を運ぶ担当を交替しながら,稲刈りに励みました。
初めて鎌を使う児童が多いながらも,徐々にコツをつかみ,上手に稲を刈ることが出来ました。
児童からは.「大変だったけど,とても楽しかった」「早く自分たちで刈ったお米を食べたい」といった感想が寄せられ,秋晴れの空の下,とても楽しい稲刈り体験になりました。
▲稲の刈り方について説明を受けます
▲集中しながら,一生懸命に稲刈りします
▲刈った稲をコンバイン機まで運びます
▲とても綺麗に稲刈り出来ました
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