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令和5年7月14日に、亘理町立高屋小学校の2学年児童6名を対象に小学校近隣の水路で「生き物調査」を行いました。
この「生き物調査」は、亘理地区管理体制協議会が事業の一環として、地域の子どもたちに土地改良施設のもつ多面的機能や自然環境の現状を知ってもらおうと毎年開催しているものです。
学校周辺農地の水路で、タモ網を使って生き物調査をしました。30分程の調査で、ザリガニやメダカ、フナ、ドジョウ等のたくさんの生き物を捕まえることが出来ました。
その後、体育館に移動し、捕まえた生き物の名前当てクイズをしながら自分たちで捕まえた生き物の種類や特性について楽しく学びました。
児童からは、「たくさんの生き物を捕まえることができて楽しかった!」「学校の近くにこんなにたくさんの種類の生き物がいたのは知らなかった!」といった元気な言葉をいただきました。
▲生き物を捕まえる水路について説明を受けます
▲網を使用して沢山の生き物を捕まえます
▲名前当てクイズをしながら捕まえた生き物について学びます
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