ここから本文です。
近年、激甚化・頻発化する風水害の発生に備え、災害が起こる前に避難行動を考える「マイ・タイムライン」の研修会を開催しました。
(参考)マイ・タイムラインとは
住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、台風等の接近による大雨によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための一助とするものです。
その検討過程では、市区町村が作成・公表した洪水ハザードマップを用いて、自らの様々な洪水リスクを知り、どの様な避難行動が必要か、また、どういうタイミングで避難することが良いのかを自ら考え、さらには、家族と一緒に日常的に考えるものです。(国土交通省ホームページより)
令和5年7月16日(日曜日)午後1時から午後4時35分まで
気仙沼市役所ワン・テン庁舎大ホール(宮城県気仙沼市八日町一丁目1番10号)
主催:宮城県、気仙沼市、一般財団法人日本防火・防災協会
後援:総務省消防庁
テーマ:「風水害から身を守るマイ・タイムラインをつくりましょう
~地域に広げよう、マイ・タイムラインの輪~」
講師:仙台管区気象台気象防災部
気象防災情報調整官
鈴木達也氏
大雨災害から身を守る~防災気象情報の利活用~
一般社団法人危機管理教育研究所
上席研究員
木村正清氏
ハザードマップを用いた地域の危険区域の確認方法とマイ・タイムラインの作成演習
気仙沼市内の自主防災組織等
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す