トップページ > 防災・安全 > 防災・救急 > 防災 > 令和6年能登半島地震に伴う災害派遣精神医療チーム(DPAT)及び公衆衛生活動チームの活動報告について

掲載日:2024年1月16日

ここから本文です。

令和6年能登半島地震に伴う災害派遣精神医療チーム(DPAT)及び公衆衛生活動チームの活動報告について

令和6年能登半島地震に伴う支援として、石川県へ派遣した災害派遣精神医療チーム(DPAT)(先遣隊)及び公衆衛生活動チーム(第1クール)が帰県し、保健福祉部長に活動状況を報告しますので、お知らせします。

1 日時

令和6年1月17日(水曜日)
・午後1時から (15分程度) 災害派遣精神医療チーム(DPAT)
・午後1時20分から(15分程度) 公衆衛生活動チーム

 ※状況により時間が前後することがあります。

2 場所

県庁行政庁舎7階 保健福祉部長室

3 報告者

災害派遣精神医療チーム(DPAT) 宮城県立精神医療センター医師、看護師等 4名

公衆衛生活動チーム  保健福祉事務所職員 3名

4 主な活動内容

災害派遣精神医療チーム(DPAT) 
 精神科医療の提供、精神保健活動への専門的支援、支援者への専門的支援 等 

公衆衛生活動チーム
 避難所における住民の健康支援業務、在宅における要支援者の健康管理業務 

参考 

○災害派遣精神医療チーム(DPAT)

(1)派遣期間
 令和6年1月7日(日曜日)から1月13日(土曜日)まで ※移動日を含む

(2)派遣体制
 7日間程度を1クールとし、医師、看護師、事務担当職員計4人によるチームを編成し、
 石川県の要請に基づき、国のDPAT事務局が指定する活動拠点本部等へ派遣します。

 ※現時点では、1月17日(水曜日)から1月23日(火曜日)まで、第2クール1隊を派遣予定。

○公衆衛生活動チーム

(1)派遣期間(1クール)
 令和6年1月8日(月曜日)から1月16日(火曜日)まで ※移動日を含む

(2)派遣体制
 8日間程度を1クールとし、保健師2人、事務担当職員1人によるチームを編成し、
 石川県が指定する避難所等へ派遣します。

 ※現時点では県内市町と連携し、2月29日(木曜日)まで9クールを予定

 

記者発表資料(PDF:144KB)

お問い合わせ先

精神保健推進室精神保健推進班 窓口:菅原、戸刺

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号 7階

電話番号:022-211-2518

保健福祉総務課  窓口:保健福祉政策班 平泉、大友

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2507

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は